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スタッフブログ

ゲームから学んだご近所付き合い。

2020/12/18

こんにちは(^^)/【土地探しからの家づくり専門店】八’家の森です♪

大人気ゲーム、「あつまれどうぶつの森」を始めてもうすぐ3カ月です。

少しずつ変わっていく島の様子や、グレードアップした時の達成感、住人たちとの出会いと別れ、などなどマイペースに遊べるとても楽しいゲームで毎日欠かさずやっています!

たかがゲーム、されどゲーム。

初めはただ単にかわいさと癒しを求めてスタートしたゲーム。

しかしふと最近、人付き合いについて教えてもらっていることがあると感じ始めました。

本日はあつ森を通じて私なりに感じたご近所付き合いに関してのお話をさせていただきます。

 

まず1番強く感じた事の1つは「話せば話すほど好きになれる」

初めて島に降りた時、待ち構えていた2人の住人はピンクのゴリラと青ひげの牛でした。

正直もっとかわいい住人がよかったと思ってしまい落胆したのを覚えています。

しかし数日たちお話する機会が増えるたび2人のキャラクターが分かり始めました。

趣味の話だったり、あだ名をつけてくれたり、悩みを相談してくれたり、だんだんこの2人を好きになっていました(*^^*)

これから苦手だと感じた人ほど積極的に話しかけていきたいと思いました!

 

次に2つ目は「GIVE&TAKEは喜び2倍」

このゲームでは住人のどうぶつにプレゼントしたり、時にはプレゼントしてもらえることがあります。

プレゼントすると、「おかえしに」と逆にいただいたりすることも!!

品物は別としてこのやりとり、もらう側もあげる側も嬉しい気持ちになりますよね(*^^*)

私もご近所さんにお野菜だったりおいしいお菓子だったりおすそ分け頂くことがよくあります。

もちろんプレゼントは強制ではありません!!

ただ、おいしいお菓子を食べた時、ふと自分以外の人にもこのお菓子食べてほしいな~と思える人間になりたいと思いました。

 

最後に3つ目は「目的のないお散歩は意外といいことの発見につながる」

最近は暗くなるのが早いので外で遊ぶことができないのですが、夏は息子たちが帰宅してそのまま18時くらいまで外で遊ぶ日が続きました。

夕食の準備が気になりながらも息子たちに付き合う日々でしたが、仕事から帰宅したご近所さんとの毎日の挨拶、毎日同じ時間にお散歩しているおばあさんとの会釈、帰宅していく高校生が息子たちを見てかわいいと言ってくれたり、何気なくほっこりした気持ちに何度もなりました。

あつ森の世界でも住人のどうぶつがお散歩しています。

この子いつも植物の観察や水やりをしているなとか、広場のお掃除昨日もしてくれてたなとか、木陰でウトウトしているところを発見してしまったり(笑)

逆に「昨日たくさん貝をひろってたでしょ?」とみられていることも!(^^)!

お話をしなくても人柄がわかったりお散歩する事の良さに気付きました。

 

長くなってしまいましたが以上私があつ森から学んだことでした!

これからお引越しをひかえている方もいるかと思います。

別れもあれば出会いもある!!出会いの積み重ねと捉えましょう!(これもあつ森で学びました)

そして少しでも今回お話させていただいたことを思い出していただき、新天地でのお付き合いのヒントになったら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

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